WRC史上最年少王者が監修、特別仕様の『GRヤリス』は販売予定!…東京オートサロン2023[詳細画像]

トヨタ GRヤリス カッレ・ロバンペラエディション
トヨタ GRヤリス カッレ・ロバンペラエディション全 32 枚

「クルマ好きを誰ひとり置いていかない」をテーマとし、多種多様な車両を東京オートサロンに出品したトヨタ。『GRヤリス カッレ・ロバンペラエディション』は、そのオートサロンで初公開された車両のうちの1台だ。

【画像全32枚】

カッレ・ロバンペラ選手は、2020年に世界最高のラリー選手権、WRCにトヨタからデビューを果たした。2022年には全13戦中6勝という戦績で、史上最年少でのWRCチャンピオンに輝いた。

このGRヤリスは「RZ」をベースにロバンペラ選手の監修のもとでカスタマイズが加えられた特別なモデルだ。特別な4WD制御機能が搭載されているほか、エクステリアもGRヤリスのラリーカーをイメージした特別仕様。カモフラージュの中に見える番号「69」は、ロバンペラ選手のカーナンバーだ。

なお、このGRヤリスは今後特別仕様車として市販予定とのこと。発売時期や車両の詳細は、今後公開予定となる。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、航続713kmのEVとして登場…IAAモビリティ2025
  2. 「スズキがちょっと大きいSUV出してきた!」新型SUVの『ビクトリス』、日本のSNSでも「ちょうどいいサイズ」と話題に
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  5. 「手組みのエンジン!?」65万円のマツダ NDロードスター用「リビルドエンジン」にSNSで期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る