車載用「黒色」調光フィルム、トッパンがオートモーティブワールド2023に初出展へ

液晶調光フィルム「LCマジック」の新グレード「ノーマルブラック」。左が電源ON時、右がOFF時。
液晶調光フィルム「LCマジック」の新グレード「ノーマルブラック」。左が電源ON時、右がOFF時。全 3 枚

凸版印刷は、1月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第15回オートモーティブワールド」(オートモーティブワールド2023)にて、液晶調光フィルム「LCマジック」の新グレード「ノーマルブラック」を初出展する。

[写真:トッパン ブースイメージ]

LCマジックは、スイッチひとつで透明と不透明を瞬時に切り替えられる液晶調光フィルム。今回初出展するノーマルブラックは、電源オフ時に可視光線透過率5%の黒色となる。サンルーフなどに搭載することで、可動式シェードを使用することなく、電源オン時には開放的な居住空間を、オフ時には遮光性を備えたプライバシー空間を、瞬時に実現する。また、モーターや可動部品を必要としないため、軽量化と居住性向上の両立にも貢献する。

トッパンブースでは、屋外での高い視認性と低消費電力化を実現した液晶ディスプレイ「ブランビュー」も紹介。今回は自動二輪車や建設車両、農業機械などのアナログメータや、空調機などの操作ダイヤルをカラー表示可能にする丸型ディスプレイ「ブランビュー ラウンド-LCD 3.1インチ(直径7.86cm)」と、EV用充電スタンドなどへの組み込みを想定した「ブランビュー-F 12.1インチ(対角30.8cm)」を初出展する。

このほか、トッパングループの様々なカーエレクトロニクス向けの最新技術を、実物展示・デモンストレーションを交えて紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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