レベル4の自動バレーパーキング、ボッシュが実用化

自動バレーパーキングシステムのイメージ
自動バレーパーキングシステムのイメージ全 2 枚

ロバート・ボッシュAPCOAは、シュトゥットガルト空港のP6駐車場で、自動運転レベル4の自動バレーパーキングの商用が承認されたことを受けて、ドイツ国内の15カ所の駐車場に自動バレーパーキングを導入する。

シュトゥットガルト空港のP6駐車場の自動バレーパーキングは、ドイツで商用化の正式承認を取得した。完全自動化されたドライバーレスの自動運転レベル4駐車機能の実用化は世界初。この機能は、ドイツのシュトゥットガルト空港のP6駐車場で、「インテリジェントパークパイロット」搭載のメルセデス・ベンツ特定仕様の「Sクラス」「EQS」で利用可能。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る