大阪・関西万博に向けタクシー・ハイヤーが記念ナンバープレートで盛り上げ…EVは86台 MKタクシー

万博ナンバー記者発表会
万博ナンバー記者発表会全 1 枚

エムケイ(MK)グループは、関西のタクシー・ハイヤー合計400台以上に「大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート」を装着する。

大阪・関西万博特別仕様ナンバープレートは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を記念した特別仕様の図柄入りナンバープレートで、自家用登録車、事業用登録車、自家用軽自動車に対して期間限定で全国の希望者に交付される。

エムケイ(京都MK)、滋賀エムケイ、大阪エムケイ、関空エムケイ、神戸エムケイの5社が保有するタクシーとハイヤー車両に装着する。

このうち、京都MKと滋賀MKは万博のテーマであるSDGsの理解を広めるため、電気自動車(EV)を対象に装着する。京都MKはBMW『iX』、ヒョンデ『アイオニック5』、日産『リーフ』などで合計73台に装着する。滋賀MKはリーフやアイオニック5など13台が対象。

大阪MK、関空MK、神戸MKは会場のお膝元であり、開催地としての機運を盛り上げるためにタクシー・ハイヤー全車を対象とする。大阪MKが156台、関空MKが14台、神戸MKが154台で、5社合わせて410台になる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る