ペットと快適に過ごす新型キャンピングカー『ソラン』をレクビィが初披露…ジャパンキャンピングカーショー2023

ペットと快適に過ごす新型キャンピングカー『ソラン』をレクビィが初披露…ジャパンキャンピングカーショー2023
ペットと快適に過ごす新型キャンピングカー『ソラン』をレクビィが初披露…ジャパンキャンピングカーショー2023全 19 枚

ジャパンキャンピングカーショー2023」が2月4日、幕張メッセ(千葉県)で始まった。アウトドアレジャーへの関心の高まりやリモートワークの普及によって、キャンピングカーの需要は高まっているという。昨年の4ホールから今年は5ホールに拡大しての開催となり、全国から130社以上が出展した。

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◆キャンピングカー業界は愛犬家に注目

このイベントは、屋内開催でありながらペット同伴で入場できる(別途「ペットケア費」500円/頭が必要)。会場内には、「ペットトイレ」やドッグランがある「ペットゾーン」も設けられている。犬連れの来場者が多く、キャンピングカー関心層には愛犬家が多いことがうかがえる。

愛知県に本社があるキャンピングカービルダーのレクヴィの場合、店舗訪問者の約4割はペット連れだという。そうしたユーザーの要望を反映したニューモデル、『SOLAN(ソラン)』をこのキャンピングカーショーで発表した。同社の中村智さんは、「ソランは“傷や汚れに強いシートが欲しい” というお客さまの声を生かして開発しました」とこの新型に自信を見せる。

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◆スマートにwithペットを実現

シートには引っ掻き傷が付きにくく、汚れや水に強い表皮を使用している。明るいアイボリーの内装はお洒落な車内空間を演出するが、同時に汚れが目立つ欠点もある。ソランのシートは、そうした心配をすることなくスマートに『withペット』を実現している。

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オプション設定だが、新開発の『ペットベッド』にも同じ素材が使用されている。前席中央に固定できるので、運転席と助手席の飼い主の間で愛犬も安心して過ごせそうだ。

ペットベッドは前席中央に固定ペットベッドは前席中央に固定

家庭用エアコンも標準装備されており、季節を問わず快適に過ごすことができる。特に犬は暑さに弱く、夏には熱中症で亡くなる事故も少なくない。愛犬家にとって、エアコンは空調のためだけでなく“家族”の命に関わる必須な装備だろう。

薄型の家庭用エアコンは標準装備薄型の家庭用エアコンは標準装備

◆小さくても万能型

ブース正面に展示されているソランは、『ハイエース』標準サイズのボディ(ロングバン標準ルーフ)に同社として初めて薄型家庭用エアコンを搭載した。これもユーザーの声を反映させたもので、「ペット連れのユーザーさんは、ほとんど家庭用エアコンをオプション装着していたので、ソランでは思い切って標準装備にしました」と中村さんは話す。

このモデルは、“標準ボディでも充実した装備”なのもセールスポイントだという。ハイエースベースのキャンピングカーの場合、大型のスーパーロングやハイルーフ、ワイドボディなどがベース車両に使われることが多い。車内が広い一方で、都心部では駐車場を見つけるのに苦労するケースが少なくない。また、道幅が狭いエリアでは、取り回しも気になる。

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レクヴィの場合、標準幅のハイエースを使用した「LV」モデルが一番人気だという。特にソランは、天井にベンチレーターを付けても高さ2.1メートルまでの立体駐車場に入るよう設計されている。「街乗りバンコン」をテーマに、都会に暮らすユーザーの使い勝手も考えられている。

《石川徹》

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