KTM、2023年ストリートモデル11機種発売へ…790デュークを再導入

KTM 790デューク
KTM 790デューク全 15 枚

KTMジャパンは、2023年ストリートモデルとして、ネイキッド7機種、スーパースポーツ4機種を2月より順次、発売する。

ネイキッドのミドルクラスでは、KTMとCFMOTOのパートナーシップにより、『790デューク』を戦略モデルとして日本市場へ再導入。『890デュークGP』は従来のオレンジに加えて、ブラックをベースとした新グラフィックの2色展開となった。

ネイキッドのスモールクラスでは、『390デューク』にオレンジ×ブルーグレー、ブラックの新グラフィックを採用。『250デューク』は従来のブラックとブルーグレー×ブラックの新色をラインアップする。

スーパースポーツの『RC390』『RC125』には、GPをイメージしたグラフィックを採用した『RC390GP』『RC125GP』をラインアップに追加する。RC125のカラーはオレンジ×ホワイトに変更。またRCシリーズ全モデルにダークティンテッドスクリーンを装備する。

ネイキッド
1290スーパーデュークR エヴォ 261万9000円(2月)
1290スーパーデュークR 241万9000円(3月)
890デュークR 159万円(2月)
890デュークGP 148万円(2月)
790デューク 119万円(5月)
390デューク 76万5000円(2月)
250デューク 66万5000円(2月)

スーパースポーツ
RC390GP 85万9000円(2月)
RC390 85万円(2月)
RC125GP 65万9000円(2月)
RC125 65万円(2月)

※()内は発売月

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  2. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. 日産株主総会、社外取締役留任などへの批判噴出、「日産愛」の株主の“はけ口”に[新聞ウォッチ]
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る