ヤマハ発動機は、原付一種スクーター『ビーノ』のカラーリングを変更した2023年モデルを3月14日より発売する。
ビーノは、レトロポップでカワイイスタイルが支持され、初代から20年以上の歴史を持つロングセラーモデル。コンビブレーキやアイドリングストップシステムなど、日常の移動に便利な装備も充実している。同モデルは2018年より協業を行うホンダが製造を行っている。
2023年モデルは、トレンドを取り入れながら、キュートで自分らしさを表現できる新色を3色追加した。ビビッドでレトロな「イエロー」は日常が非日常に変わる予感を感じさせるポップな色合い。自然の中に馴染む「ベージュ」はアウトドアをイメージし、ビーノとならどこまでも行けそうな気持ちをかき立てる。1色でまとめた「ブラウン」は、目立ち過ぎず自分らしさを表現したナチュラルなカラーリングだ。
継続色の「ライトブルー」「マットグリーン」「ブラック」とあわせ、全6色で展開する。
価格は21万4500円。