【日産 スカイライン400R 750km試乗】弱点を補って余りある走りと「590万円」という価格

スカイライン400Rのフロントビュー。北米ではプレミアムDセグメントモデル『インフィニティQ50』として販売される。
スカイライン400Rのフロントビュー。北米ではプレミアムDセグメントモデル『インフィニティQ50』として販売される。全 30 枚

日産自動車のDセグメントセダン『スカイライン』のハイパワーグレード「400R」を750kmほど走らせる機会があったのでインプレッションをお届けする。

スカイラインは旧中島飛行機系の富士精密工業(プリンス自動車)が日産に吸収合併される前の1957年に第1世代をリリースしたという古参ブランド。トラックフィールドにおいて数々の神話を生み、オンロードでは走り屋、族車、デートカー等々、時代と共に多様な顔を見せてきたことは、中高年世代の多くが知るところだ。

現行モデルは日本では2014年春に発売された第13世代。第12世代まで存在した2ドアクーペは消滅(編集部注:海外ではインフィニティブランドで継続)し、4ドアセダンの1ボディである。一時は1モーター2クラッチ方式のハイブリッド仕様もラインアップされていたが昨年ディスコンとなり、現在は3リットルV6ターボの純ガソリンモデルのみ。

400Rは2019年に追加されたハイパワーバージョンで、最高出力は標準車の101ps増しに相当する298kW(405ps)、そのパワーを後2輪で受け止める古典的なスポーツセダンパッケージ。ISGを用いたマイルドハイブリッドはおろか強化鉛電池によるアイドリングストップすら持たない生粋のICE車である。

テストドライブはショート2本。1本目は東京起点で千葉の九十九里浜まで、2本目は東京を出発し、静岡の伊豆半島西海岸周遊の後横浜の日産本社まで。横浜to横浜の総走行距離は745.1km。道路比率は市街地4、山岳路を含む郊外路4、高速2。路面コンディションは全線ドライ。1~2名乗車、エアコンAUTO。

本論の前にスカイライン400Rの長所と短所を5つずつ列記してみる。

■長所
1. 西伊豆スカイラインのようなバンピーな路面にも見事に追従する屈強な足。
2. 音量控えめながらアドレナリンを分泌させるエンジンサウンド。
3. 405psもあるのだから当然といえば当然だが素晴らしい加速力。
4. 郊外、高速では動力性能のわりに燃費がいい。
5. 車室、トランクとも十分以上に広く、ツーリングカーとしての実用性が高い。

■短所
1. インテリアデザインやADAS(先進運転支援システム)が古い。
2. クルマが停止する瞬間の前後の揺れをはじめ取り切れていない雑味がある。
3. アイドリングストップ未装備ということもあって市街地燃費は伸びない。
4. 応答性はいいがダイレクト感がもう少し欲しくなる7速AT。
5. スカイラインを未来へつなぐ次の一手が見えてこない。

◆弱点を補って余りある590万円という価格

スカイライン400Rのリアビュー。1世代前の日産デザインの集大成という印象。スカイライン400Rのリアビュー。1世代前の日産デザインの集大成という印象。

車両価格590万円と、かつてのように若者でも懸命に背伸びをすれば買えるという領域にはもはやいないスカイライン400Rだが、実際に乗ってみたところ、これはこれでバジェットカーなのだという印象を抱いた。

走りの性能や操縦フィールは完全にプレミアムDセグメントのハイパフォーマンスグレードの域。バカが付くほど速いことは言うまでもないが、ドライバーの狙いと実際のクルマの動きの一致性、ダンピングを効かせながら突き上げ感を徹底除去したライドフィール等々、テイストについても当初の予想をはるかに上回る出来だった。

元が北米主眼のプレミアムブランド「インフィニティ」向けのDセグ向けなのだが、インフィニティはメルセデスベンツ、BMW、トヨタ自動車の「レクサス」などに対してブランド力では劣位。それでクルマがショボいというのでは勝負にならないので、性能目標はおのずと高いものにならざるを得ない。それを達成せんとする開発陣の気迫がクルマから濃密に伝わってくるかのようだった。

一方でお留守になったと感じられる部分も少なからずあった。好例はインテリアデザインやADASの機能レベルである。スカイラインは今年でアメリカ版「インフィニティQ50」のデビューから丸10年というオールドモデル。液晶ディスプレイやテレマティクスが長足の進歩を遂げる今日、インテリアの旧態化は隠しようもない。エクステリアデザインはインテリアほどにはトレンドの影響を受けないし、日本版専用のフェイスリフトも施されたが、それでも新味があるとは言い難い。

ADASはレベル2自動運転相当でハイウェイでの手放し運転可能ということを金看板とした「プロパイロット2.0」が、ディスコンになったハイブリッドモデルに搭載されていたが、400Rには搭載されなかった。

そういう弱点はあるが、スカイライン400Rにはそれを補う強みがある。それは590万円という車両価格だ。絶対的には高価だが、Dセグメントを見回すとこの値段で買えるライバルモデルのパワーは半分未満からいいとこ6割。その観点でみれば、スカイライン400Rはまさにバジェットカーだ。世界的に環境規制の締め付けが急激に強まっていることを考えると、純ガソリンのハイパフォーマンスセダンを新車で買える時代もそう長くないだろうし、エンジン車としてのフルモデルチェンジもちょっと望み難い。アスレチックなセダンが好きという高所得層であれば、あるうちに一度くらい試し乗りしてみる価値はある。

◆萌え要素すら感じさせるハイパワーエンジン

エンジンルーム。大型エンジンを余裕で呑み込む。エンジンルーム。大型エンジンを余裕で呑み込む。

スカイライン400Rで最も印象に残ったのは何といっても最高出力405psの「VR30DETT」型3リットルV6ツインターボエンジン。ということで、まずはパワートレインから。ノーマル比101psアップと聞いて強引にパワーを絞り出すようなイメージを抱いていたが、オンロードでのこのエンジンの振る舞いはまったく裏腹で、正攻法で高効率化を目指したようなフィールだった。

サウンドはビィーンという金属系の共振音がほとんど聞こえず、吸排気音や燃焼音だけが響くという澄み渡ったもの。あえて擬声語で表現すると“ホロロロロ”という感じであろうか。回転フィールも実に軽やかで、レッドゾーンの7000rpm手前まで一気呵成に回る。旧型の第6世代『フェアレディZ』の「VQ37VHR」型3.7リットルV6エンジンもこれで排気量が3.7リットルもあるなんてと思うくらいの回転フィールと雑味を排したエンジン音を持ち合わせていたが、VR30DDTTはそれをさらに純化させたような感じである。

昨今、ハイパワーエンジンはスピーカーによって音成分を追加したり吸気系に音を共鳴させるチャンバーを設けたりして耳に聴こえる音質を別物に作り上げるのが流行しているが、そういう演出も見当たらない。レゾナンスチャンバーは音を良くするためじゃなく効率アップのためにあるんだろう?というエンジニアの声が聞こえそうなほどの潔さに思えた。

そんなエンジンなので、基本的には素晴らしく低騒音、低振動だ。人によっては咆哮が聞こえないと物足りないと感じられるかもしれない。が、緩加速時でもズズズズズといういかにもシリンダー内の爆圧が高そうな振動ともいえないくらいの微振動からハイパワーエンジンのエネルギー感は察知可能。あくまで機械の素の動きを味わいたいユーザーにとってはこれ見よがしな音演出よりよほど萌え要素に感じられることだろう。

パフォーマンスは十分以上。GPSロガーを使用して計測した実速度ベースの0-100km/h加速タイムは4.8秒。ATのステップ数が7と最新のライバルに比べて少ないこと、アクセル、ブレーキ両ペダルを踏んで予備ブーストをかけたりしないスタンディングスタートだったことを考え併せると、さすがは400ps級と言うべきタイムであろう。

ちなみに7速ATは今どきのモデルとしてはトルクコンバーターのロックアップ領域が若干狭く、トルクが高まるとタコメーターの針が揺れる。フルロックアップならエンジンの切れ味がもっと生きるかもしれないと思うとちょっともったいない。ただしパドルを用いたシフトアップ、ダウンのレスポンスは良好だった。

◆燃費は絶望的、かと思いきや

スカイライン400R。伊豆半島西岸、堂ヶ島の加山雄三ミュージアムにて。スカイライン400R。伊豆半島西岸、堂ヶ島の加山雄三ミュージアムにて。

これだけのエンジンなので燃費は絶望的かと思いきや、これが意外に悪くなかった。満タン法による実測燃費は横浜で給油の後、東京都心を巡った後に東京東部の葛飾まで走った区間が7.5km/リットル、東京・葛飾を起点に九十九里浜を巡った約200kmのドライブが8.2km/リットル、西伊豆を巡った約420km区間が10.8km/リットル。

最初の2区間はどちらも渋滞含み。とくに九十九里方面に向かった時は千葉の房総エリアの一般道が方々で渋滞しており、スムーズな郊外路走行ができるとのアテが外れた格好だった。スカイライン400Rはアイドリングストップを装備していないので、停止中も3リットルエンジンの決して少なくないアイドリング燃料消費が延々続くのだが、下手をするとアイドリングストップ機構を装備した同等出力の6発エンジンに勝てるのではないかというくらいのスコアである。

西伊豆ドライブは途中、標高の高い西伊豆スカイラインへの一気呵成の駆け上がりをはじめ終始それなりに元気に走ったうえでの数値。区間燃費を計測したわけではないが、首都高速~東名高速のクルーズを終えるまでは平均燃費計値は14km/リットルを越えていた。

事後に関係者に聞いたところ、このエンジンはハイパワーにもかかわらず高効率なミラーサイクルなのだそうだ。パワーを絞り出すときにはドーンと燃料を食うが、それ以外の局面では意外に燃料を食わないという性格であるようだった。このクラスのハイパフォーマンスモデルを購入するユーザーがそこまで燃費を気にするとは思えないが、それなりに経済性が保たれているのは好印象だった。

◆しなやか系の足は路面の追従性の高さが美点

スカイライン400Rのサイドビュー。非常に均整の取れたフォルム。スカイライン400Rのサイドビュー。非常に均整の取れたフォルム。

スカイライン400Rのプラットフォームは2001年に発売された第11世代のものの改良型。基本設計の年代はずいぶん古いが、実車はボディシェルの強固さ、路面への追従性、ステアフィール、乗り心地、静粛性、防振性と、いずれのファクターもラグジュアリースポーツセダンとして十分現代的なものに仕上がっていた。

スポーティな足と言ってもいろいろなタイプがあるが、スカイライン400Rのそれはしなやか系。コーナリングでGがかかったときの初期ロールは素直で、ロール角が深まるにつれて籐のようにしんなりと傾きへの抵抗力が強まっていく。似たフィールのモデルを挙げるとすると、現行のようにガチガチになる1世代前のBMW『3シリーズ』のライトスポーツグレード「M Sport」だ。

とくに美点と感じられたのは路面の追従性の高さ。路面が破損個所、修復箇所だらけのバンピーなコースとして知られる西伊豆スカイラインを走ると、ロールした側のホイールがドンと突き上げを食らってもそこからさらにサスペンションがたわみ、次の瞬間にはしっかり伸びて路面をホールドし続ける。反対にギャップを超える時もサスペンションの伸びは大変にレスポンシブで、グリップ喪失の瞬間がほとんどない。筆者のように腕前がないドライバーでも安心して走れるというなかなか大したチューニングだった。

タイヤは前後とも245/40R19サイズのダンロップ「SP SPORT MAXX 050」。ランフラットタイプながら言われるまで気づかなかったくらい乗り心地が良好であったことも付記しておく。

タイヤは245/40R19サイズのダンロップ「SP SPORT MAXX 050」。タイヤは245/40R19サイズのダンロップ「SP SPORT MAXX 050」。

スカイラインの技術的特徴のひとつにステアバイワイヤがある。ステアリングと前輪のステアシャフトが直結しておらず、信号を送って100%パワーステアリングの電気モーターの力で切れ角を作るというもの。ステアリングの操作と切れ角は完全にリンクしているわけではなく、舵角を一定に保持していてもクルマが安定するよう切れ角を変化させるトレースコントロール制御が入っている。

ワインディングを走る時に果たして本当に意図通りに動いてくれるのか、不自然に感じられる部分はないか興味があったのでずっと観察していたが、意に反するような動きを示すシーンが一度もなかったのには驚きであった。それでいてステアリングへのキックバックはまるで物理的に結合されたかのようで、インフォメーションの作り込みも感心させられたポイントである。

◆前時代的なインテリアも、居住性は非常に良い

前席。シートの調整機構の豊富さ、マテリアルの質感などはいいが、いかんせんデザインが古い。前席。シートの調整機構の豊富さ、マテリアルの質感などはいいが、いかんせんデザインが古い。

インテリアは車室は広く、シートもしっかり作られている半面、デザイン的にはどうしようもなく古いという印象だった。クルマの内装はここ10年の間に劇的に変わり、今やフル液晶メーターは当たり前、センタークラスタに高精細・大画面の液晶ディスプレイが鎮座しているというのがプレミアムDセグメントの常識となっている。小画面液晶2つを備えた曲面基調のスカイラインのインテリアはデビューした時すでに少々古めかしさを感じさせるものだった。今日、前時代的なものと感じられるのもむべなるかなだ。

もっともデザインに目をつぶれば居住感は非常に良い。フロントシートは剛性十分。座面長を含め調整機能が豊富なだけでなく、タッチ自体も身体にしっくりくるもので、ワインディング走行時の身体の保持力は十分だった。後席は足元空間はDセグメントの後輪駆動車としては十分な広さを持つ。座面は前席に対してかなり高い位置にあり、見晴らしも良かった。乗り心地が良く静粛性も高いので、スポーティカーではあるがファミリーセダンに使っても家族から文句が出ることはまずないであろう。

トランクは容量510リットルと十分な広さがある。タイヤハウスの張り出しは大きいが奥行きにはかなりの余裕があるので、大荷物を積んでの旅行用途にも十分対応可能であるように思えた。

スカイライン400Rはカーナビが標準装備されているが、ナビの操作性、応答性はお世辞にもいいとは言えなかった。タッチパネルの反応が遅く、反応しなかったのかと思って二重操作をしてしまうことがたびたびあった。CPUパワーが足りないのか、ルート探索のスピードも遅かった。

カーナビの下にはもう1枚液晶パネルがあり、オーディオ操作などはそこでやるようになっている。せっかくの液晶が物理スイッチの代わりかと思うともったいない気がしたが、これはスカイラインのみならず10年ほど前の北米主眼のモデルではよく見られた方式。かの地における当時の流行りだったのであろう。

インパネ~ダッシュボードまわり。インパネ~ダッシュボードまわり。

デビューから今日まで根本的な改良がなされないままここまで来たがゆえのインテリアの古さだが、インテリアの改修には結構コストがかかる。それをやって値段が上がるくらいなら古いまま放置し、性能比で激安というキャラでいたほうが市場での独自性は保てるというアプローチもそれはそれでありだ。ロードテストという性格上あら探しをしたが、個人的にはわりと気にしないほうである筆者としては、ライドフィールの良さに気を取られていたことも手伝って大した問題に感じられなかった。

ADAS(先進運転支援システム)は日産ご自慢の「プロパイロット」より機能的に一段落ちるパッケージで、車線維持機能はなく車線逸脱防止と前車追従クルーズコントロールのみ。プレミアムDセグメントとしては最も後進的な部類で、そういう先進性を求めるユーザーにとっては選択の対象外にならざるを得ない。安全面で良かったのはヘッドランプで、配光特性、照射能力とも優秀。先行車や対向車を避けて照射するアクティブハイビームこそ未装備だがクルマの進行方向に光軸を向けるアダプティブフロントライティングシステムの動作も応答性に優れたものだった。

◆スカイラインが羨望のまなざしで見られていた市場は消えた

テールに400Rのオーナメントが。テールに400Rのオーナメントが。

先進装備や内装については後進的なものの、速さや走り味だけなら驚くほど一級品だったスカイライン400R。405psエンジンを搭載してなお590万円という価格はプレミアムDセグメントのスポーティグレードでは最安。パワーが半分以下のBMW320i M Sportより安く買えるのだ。走り第一主義のユーザーにはもっと知られていいクルマだと思った。

半面、いくら相対的に安いと言っても絶対的には高価という価格帯のモデルになったことで、若者が背伸びをして買うクルマというかつてのスカイラインの役割を果たすことはもはや望めなくなった。400Rに限らず、ベーシックグレードも同じことである。が、これは致し方のないことだ。ハイテク化でクルマのコストが膨れ上がった現代において、若者が背伸びをすれば届く価格帯に収まる後輪駆動のセダンを作ったところで魅力を感じてもらえるような性能、テイストを持つクルマなど作れっこない。また作ったところで今の若年ユーザーで後輪駆動のセダンに興味を抱くのはごく一部だろう。かつてスカイラインが羨望のまなざしで見られていた市場は消えたのだ。

日産のグローバルセールスの司令塔である星野朝子副社長は「スカイラインを諦めない」と発言している。日本屈指の歴史あるブランドであることを考えると、捨てるにはあまりに惜しい名であることはたしかだ。が、環境規制の強化でハイパワーエンジン車の居場所がどんどんなくなり、電動化要求も日増しに強まっているという情勢の中、スカイライン400Rからは次の時代のスカイライン像は見えてこない。

驚異的な速さと卓越した先進性を兼ね備えたテスラ『モデル3』のような電動セダンにするのか、それとも大型バッテリーのパワーで強力にアシストするプラグインハイブリッドで攻めるのか、はたまた別の道を探るのか。トヨタは『クラウン』をその名だけ残してまったく別のクルマにしたが、次のスカイラインも大きく衣替えせざるを得ないのは確実だろう。

強固なブランドロイヤリティを持つトヨタの場合は「これがクラウンなんですよ」と言い張ればある程度ユーザーがついてきてくれるが、スカイラインの場合はユーザー側が「これはまさにスカイラインだね」と言ってくれるような衝撃や感動を与えなければ今度こそジ・エンドである。日産としては大変に悩ましいところだろう。590万円のクルマを無理なく所有するだけの所得があるならばという条件付きだが、そんな時代が来る前にこのスカイライン400Rでハイパワーエンジン車を味わい尽くすのも決して悪い選択ではないのではないかと思った次第だった。

スカイライン400R。伊豆半島西岸、弁天島にて日没を望む。スカイライン400R。伊豆半島西岸、弁天島にて日没を望む。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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