いすみ鉄道の国鉄型が土曜のみの運行に 3月18日から

いすみ鉄道唯一の国鉄型となったキハ52 125。
いすみ鉄道唯一の国鉄型となったキハ52 125。全 5 枚

千葉県のいすみ鉄道は2月19日、ダイヤ改正を3月18日に実施すると発表した。

今回の改正では、キハ28形急行型気動車2346号(キハ28 2346)の引退により、キハ52形一般型気動車125号(キハ52 125)が同社唯一の国鉄型となることから、その運行が土休日から土曜のみに変更される。

時刻は、大多喜11時18分発~上総中野11時42分着・11時52分発~大多喜12時16分着・12時20分発~大原12時53分着・13時10分発~大多喜13時52分着で、大多喜~大原間では急行料金(大人300円・子供150円)が必要となる(キハ52以外が運用された場合は急行料金不要)。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る