ハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-09D」をアップデート…さらなるラップタイム短縮を追求

POTENZA RE-09D
POTENZA RE-09D全 3 枚

ブリヂストンは、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-09D」をアップデートし、3月1日より販売を開始した。

[写真:POTENZA RE-09D]

POTENZA RE-09Dは、モータースポーツ活動で培った技術をベースに開発した高性能スポーツタイヤだ。ブリヂストン独自のタイヤの接地面を可視化する計測技術「アルティメット アイ」を活用して最適な接地性を追求。今回、ドライ性能とウェット性能をさらに高次元で両立する新たなコンパウンドおよび形状を採用し、サーキットのあらゆる場面でのラップタイム短縮を実現した。

また、POTENZA RE-09Dは、国内最大級のワンメイクレース「トヨタGAZOOレーシング GR86/BRZカップ」における「プロフェッショナルシリーズ」の競技規定を満たしており、同レースでも使用できる。

サイズは215/45R17の1サイズ。価格は5万7420円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. ホンダアクセス、6kW出力の家庭用EV充電器を発売…『N-ONE e:』などに対応
  5. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る