【F1 バーレーンGP】フェルスタッペンが開幕戦優勝…アロンソが2年振り表彰台

F1バーレーンGP
F1バーレーンGP全 12 枚

バーレーン国際サーキットで5日(現地時間)、2023年シーズンの開幕戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝、セルジオ・ペレス(レッドブル)が2位でレッドブルのワンツーフィニッシュ。フェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)が2年ぶりの3位表彰台に登った。

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2023年もバーレーンが開幕の地となった。ドライバーラインナップは、ピエール・ガスリーがアルファタウリからアルピーヌに移籍。フェルナンド・アロンソはアルピーヌからアストンマーチンに移籍した。昨年スポット参戦を果たしたニック・デ・フリースがアルファタウリのレギュラードライバーに就任。またウイリアムズからローガン・サージェントが、マクラーレンからオスカー・ピアストリがF1デビューを果たした。

フリー走行ではアロンソが好調で、1回目は2番手、2回目・3回目はなんとトップタイムを記録してきた。予選ではレッドブル、フェラーリが躍進し、ポールポジションはマックス・フェルスタッペン、2番手はセルジオ・ペレスとレッドブル勢がフロントローを独占。セカンドローにシャルル・ルクレール、カルロス・サインツのフェラーリ勢が並んだが、アロンソがその直後の5番グリッドを獲得してきた。

決勝レースは57周。スタートではルクレールがペレスを抜いて2位に浮上。アロンソは軽い接触がありメルセデスの2人に抜かれ7番手に後退した。1周が終了した時点でトップはポールポジションからスタートしたフェルスタッペン。2位ルクレール、3位ペレス。以下サインツ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、アロンソ、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)と続いた。

フェルスタッペンは徐々に後続を引き離し独走体制を築いていった。後方では13周目にハミルトンがピットインしソフトからハードにタイヤを交換。これで6位に上がったアロンソはラッセルを捉え5位に浮上してきた。

翌周、ルクレールとサインがピットイン。こちらもソフトからハードにタイヤを交換した。上位のタイヤ交換が終了した18周目、順位は序盤と変わらず、フェルスタッペン、ルクレール、ペレス、サインツ、ハミルトン、そしてラッセルを抜いたアロンソの順となった。

ソフトタイヤから同じソフトタイヤに交換したペレスはファステストラップを記録しながら2位のルクレールを猛追。ピットアウトした18周目には約3.6秒あった差を24周目には1秒以内に詰めてきた。そして26周目、ペレスはルクレールを捉え、2位に浮上してきた。

30周目、ハミルトンのピットインから2度目のタイヤ交換が始まった。37周目に上位のタイヤ交換が終わった時点で、トップはフェルスタッペンで変わらず。11秒後にペレス、その10秒後にルクレール、その9秒後にサインツと、4位まではそれぞれ大きな差がついていた。しかし6位アロンソはファステストパップを刻みながらハミルトンを抜いて5位に浮上すると、前を行くサインツとの差を詰めていった。

41周目、3位を走行していたルクレールがトラブルでストップ。これでサインツ3位、アロンソ4位、ハミルトン5位となった。アロンソは43周目にサインツとの差を1秒以内に詰めると、そこから2台は激しいバトルを展開。そして46周目、ついにアロンソはサインツを捉え3位に浮上した。

最終的に、終始トップを快走したフェルスタッペンがポールトゥウィンを達成。自身の優勝記録を36に伸ばした。2位はペレスでレッドブルがワンツーフィニッシュ。そしてアロンソが2021年第12戦カタールGP以来、2年ぶりの3位表彰台に登った。

角田裕毅(アルファタウリ)は14番グリッドからスタート。ピエール・ガスリー(アルピーヌ)やアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)らとバトルを繰り広げ、最終的に11位でフィニッシュした。

次戦、F1第2戦サウジアラビアGPは3月17日~19日(現地時間)の日程で開催される。

■バーレーンGP決勝レース結果

1. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2. セルジオ・ペレス(レッドブル)
3. フェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)

11. 角田裕毅(アルファタウリ)
14. ニック・デ・フリース(アルファタウリ)

--. エステバン・オコン(アルピーヌ)
--. シャルル・ルクレール(フェラーリ)
--. オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

《藤木充啓》

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