WBCで日本が白星発進、大谷選手契約のJALはセール中止で“黒星”[新聞ウォッチ]

大谷翔平選手、3月9日、WBC日本対中国
大谷翔平選手、3月9日、WBC日本対中国全 4 枚

「日本 苦しみながら初陣白星」(東京)---。きょうのスポーツ面にはこんなタイトルもみられたが、終わってみれば8対1という大差をつけて、初戦を白星で飾った。

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第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」が、東京ドームで1次リーグB組初戦の中国戦に勝利して白星発進。大谷翔平選手は3番・投手兼指名打者の投打「二刀流」で先発し、4回を投げて1安打無失点。打っては四回に2点適時二塁打を放って追加点を挙げた。きょうの各紙も「大谷 投打で貫録」(読売)、「大谷 魅せた二刀流の真価」(朝日)、「開幕シン二刀流物語、先発・大谷、自然体で躍動」(毎日)や「大谷ショー投打に魅せた」(東京)などの見出しがおどる。

その大谷選手がスポンサー契約している企業の一つの日本航空(JAL)では、国内線全路線の航空券を片道一律6600円の超格安で販売するキャンペーンセールを開始したところ、急きょ中止するというアクシデントがあった。販売開始直前からウェブサイトへの申し込みが集中し、予約受付ページに接続できないトラブルが発生したためだそうだ。

きょうの各紙にも「JAL、国内線セール中止、アクセス集中で接続障害」などと、取り上げている。それによると、日航では、この割引セール「JALスマイルキャンペーン」を3月14日まで実施する予定だったが、販売開始当日に中止する事態に見舞われた。ただ、販売中止前に予約できた航空券はそのまま使えるという。

トラブルは3月9日午後6時半ごろ解消したものの、代わりに新しいセールを実施するかどうかは未定だという。また、詳しい原因は調査中だが、サイバー攻撃の痕跡は見つかっていないようで、運航にも影響が出ていないとも伝えている。

2023年3月10日付

●EV世界賞レース席巻、時代を反映、性能向上環境規制も要因(読売・6面)

●エアージャパン来年2月就航、ANA国際線新ブランド(読売・12面)

●三菱自35年に電動化100%、世界販売目標、EV・HV積極投入(読売・13面)

●三菱ジェット甘かった計画、開発15年で撤退(読売・14面)

●相鉄・東急直通線、18日開業前に式典、新横浜駅と新綱島駅(朝日・22面)

●WBC侍J好発進、初戦、中国に大勝、大谷近づく「世界一」の夢(毎日・1面)

●JAL国内線6600円セール中止、アクセス集中サイトに障害(毎日・24面)

EV生産費ガソリン車並み、日産、2026年まで部品共用化(産経・11面)

●社説:3・11から12年、つながりが生きる力に(東京・5面)

●災害停電EVで給電、日立、避難所に迅速派遣(日経・1面)

赤字路線再編協議を要請、久留里線、自治体に、JR東、バス転換など視野(日経・2面)

●三菱自、電動化投資1.4兆円、5年で新型車の半数以上に、EVシフトへ地固め(日経・15面)

VW、ミニバンEV日本で発売(日経・15面)

《福田俊之》

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