奥羽本線・福島-庭坂間が再び終日運休…福島駅アプローチ線工事に伴なう線形改良 5月13日

福島駅の下りアプロ―チ線を行く山形新幹線『つばさ』。
福島駅の下りアプロ―チ線を行く山形新幹線『つばさ』。全 5 枚

JR東日本東北本部は3月14日、山形新幹線の福島駅アプローチ線上り線工事に伴なう奥羽本線の線路切換工事を5月に実施すると発表した。5月13日は福島~庭坂間が再び終日運休となり、バス代行輸送が行なわれる。山形新幹線は通常どおりの運行となる。

【画像全5枚】

福島~庭坂間の代行輸送。福島~庭坂間の代行輸送。

現在の福島アプローチ線は単線のため、福島駅の『つばさ』発着は西側の14番線ホームに限定されているが、この状態では、上り列車の場合、北側から入ってきた併結相手の『やまびこ』が東北新幹線の下り通過線を2度跨ぐことになり、その平面交差が輸送障害時のネックとなっていたことから、上り線にもアプローチ線を新設する工事が2021年5月から開始されていた。

福島駅アプローチ線増設工事の概要。福島駅アプローチ線増設工事の概要。

2022年3月からは奥羽本線福島~庭坂間を約1年間運休させて高架橋工事を行なっていたが、今回の線路切換工事は、上りアプローチ線新設により約8mから約24mと大幅に長くなる三河踏切の踏切長を線形改良により約12mにまで短縮するための措置で、工事は5月12日深夜~5月14日早朝に実施される。

その際、曽根田西・東踏切から線路内へ重機を載線・移動させるため、5月12日22時30分頃~5月14日6時30分頃には同踏切が車両通行止めとなる。

線路切換工事の概要。線路切換工事の概要。三河踏切の拡大図。三河踏切の拡大図。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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