熱海ビーチラインに多目的ETC利用サービス導入

熱海ビーチライン
熱海ビーチライン全 2 枚

ETCソリューションズは、駐車場など高速道路以外の施設でETC技術を活用して料金支払いなどができるETC多目的利用サービスETCX」を、熱海ビーチインで運用する。

熱海インフラマネジメントが運営管理する熱海ビーチラインは、神奈川県と静岡県県境付近の門川交差点から静岡県熱海市東海岸町(お宮の松)付近までの延長約6.1kmの観光有料道路。

4月1日午前10時からETCXの運用を開始する。熱海ビーチラインではETCXを利用者専用の料金割引「ビーチラインX割引」を設定する。ETCX利用回数に応じて通行料金の割引が自動で適用されるもので、事前の申し込が必要。

《レスポンス編集部》

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