熱海ビーチラインに多目的ETC利用サービス導入

熱海ビーチライン
熱海ビーチライン全 2 枚

ETCソリューションズは、駐車場など高速道路以外の施設でETC技術を活用して料金支払いなどができるETC多目的利用サービスETCX」を、熱海ビーチインで運用する。

【画像全2枚】

熱海インフラマネジメントが運営管理する熱海ビーチラインは、神奈川県と静岡県県境付近の門川交差点から静岡県熱海市東海岸町(お宮の松)付近までの延長約6.1kmの観光有料道路。

4月1日午前10時からETCXの運用を開始する。熱海ビーチラインではETCXを利用者専用の料金割引「ビーチラインX割引」を設定する。ETCX利用回数に応じて通行料金の割引が自動で適用されるもので、事前の申し込が必要。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る