クルマの長期保有化が進むいま、美観維持や保護を目的に「ボディコーティング」施工を行っているユーザーは少なくない。
ボディコーティングは、ボティ塗装表面に特殊な溶剤を塗布して “犠牲被膜” を作ることで、汚れやキズ、紫外線による経年劣化などからボディを守るのが役割。世界各国で開発された様々なボディコーティング剤があり、撥水性や親水性、耐熱性、自己修復など機能性は様々だ。
3月7~9日に東京ビッグサイトで開催された、自動車アフターマーケットの国際展示会「第20回 国際オートアフターマーケットEXPO 2023(IAAE 2023)」に出展していた、ダイワオートモビルズ株式会社のボディコーティングブランド「ダイワプロテック」のブースでは、プロショップ向けの既存コーティング剤『ナノメタル・ラバーコーティングハイブリッド』を改良した、リニューアル品が展示されていた。
本文(カーケアプラス)へ https://carcareplus.jp/article/2023/03/18/7243.html