スズキが組織改正、EV拡充など電動車シフトに向けて

スズキのEVコンセプトモデル、eVX
スズキのEVコンセプトモデル、eVX全 3 枚

スズキは、自動車の電動化を本格化するため、4月1日付けで組織改正を実施する。

今回の組織改正では、四輪パワートレイン先行開発部の一部を横浜研究所に移管する。同時に、横浜研究所を再編して、「未来技術研究開発部」と「次世代先行技術開発部」を新設し、電動車向けの将来技術などの研究開発体制を強化する。

四輪電気電子電動技術本部は、四輪電気・電子技術本部を、四輪電気電子電動技術本部に名称を変更するとともに、傘下に四輪EV設計部、四輪HEV設計部、四輪EV/HEV駆動設計部を新設して電動車対応を本格化する。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る