ジープ『ワゴニア』新型、カスタムコンセプト予告…4月に米国発表へ

ジープ・ワゴニア 新型のカスタムコンセプトのティザースケッチ
ジープ・ワゴニア 新型のカスタムコンセプトのティザースケッチ全 3 枚

ジープ(Jeep)は3月16日、米国ユタ州モアブで4月1~9日に開催される「第57回イースター・ジープ・サファリ」でワールドプレミアする予定のコンセプトカーの新たなティザースケッチを公開した。

「イースター・ジープ・サファリ」は、2023年で57回を数えるジープファンに向けた恒例のイベントだ。米国ユタ州グランド郡のモアブ国立公園で開催され、ジープの優れた悪路走破性が体験できるイベントとして人気が高い。

ジープは、この第57回イースター・ジープ・サファリにおいて、複数のコンセプトカーを初公開する予定だ。今回は、3台のコンセプトカーのティザースケッチを配信した。1台は『ラングラー』の「ルビコン」がベース、別の1台は『ワゴニア』新型がベースになると予告している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る