鈴鹿サーキット、イベント開催時に予約制駐車場シェアサービス活用へ

鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキット全 1 枚

鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドと中部電力ミライズコネクトは3月24日、「駐車場シェアサービス活用に関する連携協定」を締結したと発表した。

中部電力ミライズコネクトは駐車場を事前予約したい利用者と、空きスペースを駐車場として貸出したい人をマッチングする駐車場シェアサービス「特P」を展開している。一般的なコインパーキングとは異なり、利用者は駐車場の事前予約をすることで安心して出かけることができる。

両社は本協定に基づき、特Pを活用し、モータースポーツイベント開催時の鈴鹿サーキット周辺における駐車場不足やそれに伴う交通渋滞といった地域課題を解決するため連携・協力していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. 「逆輸入車」がアツい!? 報道で米国トヨタ車に脚光、3列SUV『グランドハイランダー』に国内からも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る