◆終了◆5/11【オンラインセミナー】EV・FCVのグローバル&日本の動向分析と新たなビジネス

◆終了◆5/11【オンラインセミナー】EV・FCVのグローバル&日本の動向分析と新たなビジネス
◆終了◆5/11【オンラインセミナー】EV・FCVのグローバル&日本の動向分析と新たなビジネス全 1 枚
株式会社イードは、【オンラインセミナー】EV・FCVのグローバル&日本の動向分析と新たなビジネスを2023年5月11日(木)に開催します。プレミアム会員は無料、プレミアム会員以外の方は参加費24,750円となります。開催前日の夕刻に視聴のためのご案内をお送りいたします。
プレミアム会員は9,000円からお得にご利用いただけますのでこの機会にぜひご登録ください(詳細)。

---------------------------------------------------------------------
開催日時:2023年5月11日(木)10:30~12:00
申込締切:2023年5月9日(火) 12:00
参加費:24,750円(税込み)
---------------------------------------------------------------------


講師:株式会社Tech-T 代表取締役/元トヨタ自動車 博士(工学) 高原忠良 氏

2022年はまさに電気自動車(EV)の販売台数の伸びが著しいところでした。日本のメーカの出遅れ状況は日本国内で感じる以上に深刻です。2022年の各国、各社の販売データの分析から独自に傾向を読み取り先読みをしました。脱炭素の視点で見れば、水素燃料自動車(FCV)や水素エンジンの今後も着目すべきポイントです。販売状況分析とともに普及の可能性に言及します。メーカ発表や報道では読み取れない点の判断も重要です。自らの試乗による情報を元に魅力と課題にも触れると共に、独自の視点・見解ベースの「私だったらこういうビジネスを狙う」でまとめます。
トヨタ自動車を社内外から見た、自動車業界30年の講師ならではのセミナーです。

1.新エネルギー車の整理整頓
(1)駆動方式脱炭素
(2)エネルギー源と脱炭素
(3)日本の発電と脱炭素の現状と将来
2.EV・FCV 2022年の販売台数~車種別の販売台数とトレンド~
(1)グローバル
(2)EU/アメリカ
(3)日本/中国/韓国
(4)特徴の分析
3.試乗から見た新エネルギー車の魅力と課題
≪EV≫トヨタbZ4X/日産サクラ&アリア/Honda e/Hyundai IONIQ5
   BYD ATTO3/華人運通 HiPhi X
≪FCV≫トヨタ MIRAI/Hyundai NEXO
4.ADAS関連センサー類、新エネルギー車専用デバイス概観
(1)センサー/カメラ類 搭載の実際
(2)モータ/インバータ/eアクスル関連情報
5.まとめ
(1)水素エンジンの可能性
(2)新エネルギー車のプラットフォーム戦略
(3)戦略分析 中国BYD/韓国 Hyundai
(4)劇的に変化するOEMとTier1
6.質疑応答

インタビュー

EV・FCV普及の可能性を販売データと試乗から読み解く…Tech-T 代表 高原忠良氏

講師プロフィール

高原 忠良 氏
株式会社Tech-T 代表取締役/元トヨタ自動車 博士(工学) 

トヨタ自動車においては、バンパーやインパネ、ガソリンタンクなどのプラスチック材料や成形加工の開発と量産化、さらにその評価のためのデジタル技術の構築と実務展開に従事。その後、韓国サムスン系の第一毛織(のちのSamsun SDI、現ロッテケミカル)では、エンジニアリングプラスチックの自動車用途開発を担当し、日本・中国・タイの自動車メーカと協業。2020年からは、株式会社Tech-Tにて今後の車載プラスチック動向の調査分析と情報発信に取組む。特に近年は各種EV・FCVに試乗の上でのコメントを発信。プラスチック成形加工学会、自動車技術会会員。

経歴:新日本無線(現社名:日清紡マイクロデバイス):高融点金属・セラミックの研究
トヨタ自動車:樹脂部品生産&材料・加工技術・CAE開発
Samsung SDI:エンジニアリングプラスチック研究所(韓国本社)
大手自動車メーカー研究所:次世代車要素技術開発

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前営業日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

お問い合わせはこちらから


《レスポンス編集部》

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る