ランチア、『ストラトス』風の丸型テールライトをコンセプトEVに採用へ…4月15日実車発表予定

ランチアのコンセプトEVのティザー写真
ランチアのコンセプトEVのティザー写真全 5 枚

ステランティス傘下のランチア(Lancia)ブランドは3月31日、ワールドプレミアを4月15日に行う予定のコンセプトカーの新たなティザー写真を公開した。このコンセプトカーが、EVになると発表している。

【画像全5枚】

このコンセプトEVには、伝説的なランチア『ストラトス』を連想させる丸いテールライトを採用する。テールライトの間には、新しいランチアのロゴを配置。このロゴは、ファッションの世界からインスパイアされた特徴的なフォントでデザインされている。

また、リアガラスには、1970年代のランチア『ベータHPE』の「ベネチアンブラインド」にインスパイアされた構造を、現代的に再解釈し、包み込むような水平線を表現した、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  3. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  4. BMW「ノイエクラッセ」最初のモデル、『iX3』新型は10月末から量産開始
  5. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る