日本自動車輸入組合は4月6日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年度比1.7%減の24万6196台で4年連続のマイナスとなった。ブランド別ではメルセデスベンツが同4.3%増の5万2776台で8年連続でトップとなった。熾烈な2位争いはBMWが3万1744台、フォルクスワーゲン(VW)が3万1415台。ともに前年度実績を下回ったものの、BMWがわずか329台差で2年ぶりの2位となった。