こんどはVAB、WRX STIの「カートゥーン」アニメ公開! ドリフトシーンが格好よすぎ

ホイールセット19 inch(BBS)
ホイールセット19 inch(BBS)全 4 枚

スバルテクニカインターナショナルは、公式Youtubeチャンネル 『STI On-Tube』にて『WRX STI(VAB)』が登場するアニメーションを公開中だ。これは以前、『WRX S4(VBH)』にSTIパーツを装着したカートゥーン調のアニメを公開した際、WRX STI(VAB)版も見たいというリクエストを受けて制作されたもの。

WRX STI(VAB)が登場するカートゥーン調アニメ

アニメで表現と言えども、ホイールセット19 inch(BBS)、フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナーフロント、パフォーマンスマフラー、フレキシブルドロースティフナーリヤとガードバー(フレキシブルドロースティフナーリヤ)が、リアルに描かれている。

また映像の53秒あたりでは、アクセルを踏み込むシーンが描かれており、ドライバーの足元はしっかりとSTIが販売するドライビングシューズに模した靴になっている。なお、このドライビングシューズは、2023年5月8日午前10時までの受注を持って販売終了となるので、気になる方は早めに購入することをお勧めする。

描かれているWRX STI(VAB)のナンバーは、以前のWRX S4(VBH)のアニメと同様、一連指定番号が同社の代表電話番号の下4桁になっており、地名は本社のある『三鷹』、分類番号は住所の3丁目9番6号から『396』になっている。ひらがな部分はVABなので「う゛」なのもSTIファンならすぐにわかる設定で、こだわりが感じられる。

《関口敬文》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  4. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る