ジープ ラングラー ルビコン、3.6L V6エンジンとソフトトップ搭載の限定モデル発売

ジープ ラングラー ルビコン リミテッドエディション with サンライダーフリップトップ for ハードトップ
ジープ ラングラー ルビコン リミテッドエディション with サンライダーフリップトップ for ハードトップ全 19 枚

ステランティスジャパンは、ジープラングラー ルビコン』に特別仕様車「リミテッドエディション with サンライダーフリップトップ for ハードトップ」を設定し、4月22日より250台限定で発売する。価格は890万円。

ベースモデルとなるルビコンは、高い悪路走破性を備えたラングラーの中でも最もハードコアなモデルだ。限定モデルは前席の頭上に開閉式のソフトトップ「フリップトップ」を装備。手動で簡単に開閉でき、オープントップルーフの開放感を気軽に楽しめる。また、標準のハードトップも付属し、気分やシーンに応じて付け替えることができる。

パワーユニットはカタログモデルにはないパワフルな3.6リットルV6 DOHCエンジンを搭載する。最高出力284ps/最大トルク347Nmを発生する大排気量自然吸気エンジンならではのリニアな出力特性で、頼もしいパフォーマンスを発揮する。

また、LEDヘッドライト(オートレベリング機能付)やレザーシート(フロントシートヒーター付)、8.4インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム、115Vアクセサリー電源ソケットなど、充実した装備で快適なドライブをサポート。さらに、アダプティブクルーズコントロールやParkSenseフロント・リアパークアシスト、Parkviewリアバックアップカメラなど、様々な運転支援機能を標準装備する。

ボディカラーは、『ルビコン4xe』で採用しているライトブルーの「アールC/C」(150台)と、深いグリーンが特徴的な「サージグリーンC/C」(100台)の2色を特別に設定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  4. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  5. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る