自動車用ゴム部品の端材を再利用、豊田合成が足腰にやさしいクッションマット発売

Re-Sクッションマット
Re-Sクッションマット全 2 枚

豊田合成は、自動車用ゴム部品(ウェザストリップ)の端材を再利用した足腰にやさしい「Re-Sクッションマット」の販売を開始した。

豊田合成では、生産工程で生じた端材などを活用したエコブランド「Re-S(リーズ)」をはじめとする、サステナブルな取り組みを行っている。今回、その一環として、ゴムのクッションマットの販売を開始した。

このクッションマットは、同社が材料調達から廃棄までの一連の生産活動における環境負荷の低減に注力する中、廃棄物のさらなる低減に向けて、自動車用ゴム部品(ウェザストリップ)の端材を再利用した商品だ。マット同士をつなげて使うジョイント式で、スペースに合わせたサイズ調整が可能。適度なクッション性により工場や店舗での立ち作業用、ゴルフ場やスポーツジムでの器具落下時の衝撃緩和といった様々な用途で活用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る