【日産 セレナ 新型】ラゲッジルームの傷を防止、住江織物のPHフィルムを採用

ラゲッジプロテクションPHフィルム(ラゲッジサイド右側)
ラゲッジプロテクションPHフィルム(ラゲッジサイド右側)全 6 枚

住江織物は日産『セレナ』のディーラーオプション「ラゲッジプロテクションPHフィルム」を受注、4月より販売開始される。

[写真:ラゲッジプロテクションPHフィルム(バックドア部)]

ラゲッジプロテクションPHフィルムは、ベビーカーやゴルフバッグなど荷物の出し入れの際に、ラゲッジルーム内のトリムおよびバックドア部品の傷を防止するフィルム。従来、ラゲッジ開口部を保護する金属製の商品はあったが、同フィルムはラゲッジルーム内のトリム部品を保護する商品となる。

住江織物は鉄道用床表示フィルムや浴室床材などの樹脂フィルムを用いた商材を手掛けている。今回、これまでに培ってきたフィルムの技術力を活かし、新たな分野である自動車内装用の傷防止フィルムとして改良、開発。スクラッチ傷など容易に傷が入りにくい耐傷付性、印刷技術により様々な柄が表現できるデザイン性、曲面に追従して貼り付け・取り外しが容易な作業性を併せ持つ。

商品はラゲッジルーム4枚セットとバックドア用の2種類をラインアップする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る