【株価】ホンダが反落、台湾大手と半導体調達で協業も反応薄

ホンダの「ビジネスアップデート」会見
ホンダの「ビジネスアップデート」会見全 1 枚

日経平均株価は前日比203円60銭安の2万8416円47銭と反落。米国市場の下落と外国為替市場での円高が重しとなり、幅広い銘柄が売られた。

25日のニューヨークダウは344ドル安の3万3530ドルと3日ぶりに反落。地域銀行の決算で預金の流出が明らかになり、金融不安が再燃。景気への影響を警戒し、売りに押される展開となった。

1ドル=133円台へ円高が進行したことを嫌気し、自動車株は全面安。


《山口邦夫》

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