ポルシェ新世代コックピット「ブラックパネル」採用!『パナメーラ』次期型、2グレード同時スクープ

ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)
ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)全 18 枚

ポルシェは現在、5ドアスポーツカー『パナメーラ』次期型を開発中だが、2台の最新プロトタイプをキャッチすると同時に、そのコックピットを初めて鮮明に捉えた。

新世代コックピットを採用するポルシェ『パナメーラ』次期型

スクープサイト「Spyder7」がスウェーデン山中で捉えた2台の異なるプロトタイプは、現行型より拡大された吸気口を配置、進化したフロントバンパーを装備している。しかし、「ターボS」を彷彿させる1台のプロトタイプには、LEDデュアルデイタイムランニングライトを備える太いバーが、もう1台は水平のLEDシングルバーと、垂直のLEDバーが確認できる。

ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

さらにエキゾーストパイプも異なり、一方は「ターボS」と同様にクワッドエキゾーストパイプを備えているが、エントリーレベルと思われる1台は、楕円形のデュアルパイプがインストールされている。

次期型最大の変更点の1つはそのキャビン内だろう。そこにはフルデジタル化されたインストルメントクラスターと、ダッシュボードに取り付けられたコンパクトなギアセレクターがある。『カイエン』改良新型のものに似ており、12.3インチの新しいインフォテインメントシステムを備えている。そのほかの部分は覆われているが、オプションで10.9インチのパッセンジャー(助手席側)ディスプレイが提供される可能性がある。

センターコンソールもカイエン改良新型と共通しており、タッチ「ボタン」と物理的なスイッチギアを備えた、「ブラックパネルデザイン」を特徴とするシンプルな造形となっている。

ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ パナメーラ 次期型プロトタイプ(スクープ写真)

次期型のパワートレインについては不明だが、『タイカン』との差別化のためフルEV化されることはないだろう。おそらく、マイルドハイブリッド技術を搭載した、より強力な2.9リットルV型6気筒、及び4.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載すると予想される。また頂点には、4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと統合された電気モーターを備えた、「ターボS E-ハイブリッド」をラインアップ。17.9kWhのバッテリーパックを備え、最高出力は700ps、最大トルク868Nmという強力なスペックを持つだろう。

パナメーラ次期型のワールドプレミアは最速で2023年内、遅くとも2024年前半と予想される。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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