【アンケート】レクサス『LM』日本導入決定、価格を予想してください

レクサスLM
レクサスLM全 10 枚

レクサスは、4月18日に開幕の上海モーターショー2023で、高級ミニバンの新型『LM』を世界初公開した。車名の意味は「ラグジュアリームーバー」。日本での発売は2023年秋頃の予定だ。はたして価格はいくらになるだろうか。

【画像全10枚】

LMは、主に中国やアジア地域でのショーファードリブンMPVの需要に応えるため、2020年に登場した。4座仕様と7座仕様の設定があるが、“超豪華”なのは4座仕様だ。新型LMは、近年のラグジュアリーマーケットにおける顧客の価値観の変化をうけて全面刷新。すべての乗員が自然体でくつろげる乗り味と居住空間をめざした。

日本市場に導入される際には、価格はいくらになるだろうか。予想してほしい。
予想する > https://questant.jp/q/6B8LLMXK

●現在の日本で同じような車を探すと、トヨタ系のカスタムショップ、モデリスタが手がけるトヨタ『アルファード・ロイヤル・ラウンジ』(4人乗り、ガソリン、2WD)というモデルがあり、価格は1531万1160円。価格は消費税込み、以下同じ。

●現行アルファードに4人乗りの設定はなく、7人乗り、ガソリン、2WDの最高価格モデルは「エグゼクティブ・ラウンジ」の742万1000円となる。

●輸入車のメルセデスベンツはロングボティの7人乗り、ディーゼル、2WDの設定で、1330万円の『V220dアバンギャルド・エクストラロング・ブラックスイート』、1325万円の『V220dエクスクルーシブ・ロング・プラチナスイート』を用意している。

●日産自動車は『エルグランド』に「VIP」仕様があり、4人乗り、ガソリン、2WDで807万8400円だ。

●セダンでは、レクサスの『LS』は5人乗り、ガソリン、2WDの「エグゼクティブ」が1544万円となっている。トヨタの『センチュリー』は5人乗り、ハイブリッド、2WDのみの設定で2008万円

この手の車は、エンジンやトランスミッションの設定にバリエーションは少なく、内装や快適装備も最初から“全部載せ”が多いので、価格の予想も、4人乗り、ガソリン、2WD、内装オプションなし、消費税込みで。
予想する > https://questant.jp/q/6B8LLMXK

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  5. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る