【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「トランスミッション」に関する全4問!

クルマ愛クイズ!今回は「トランスミッション」に関する全4問!写真は三菱初代『ミラージュ』に搭載された画期的なトランスミッション
クルマ愛クイズ!今回は「トランスミッション」に関する全4問!写真は三菱初代『ミラージュ』に搭載された画期的なトランスミッション全 1 枚

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!今回は「トランスミッション」に関する出題です。

クルマを走らせるための重要な部品のひとつであり、走行性能や走りのフィーリングにも大きく関わるトランスミッション(変速機)。大きくは手動でギアチェンジ(変速)をおこなうマニュアルトランスミッション(MT)と、自動変速のオートマチックトランスミッションに分けられます。電動化時代に向けては、EVではトランスミッションが必要ないことから「トランスミッション絶滅の危機」なんて噂も囁かれていますが、技術の進化とともに様々な形式のトランスミッションが今も開発され続けています。

というわけで今回は、「トランスミッション」に関するクイズ全4問を出題です!

【Q1】1950年代に誕生したオートマチックトランスミッションは当初「2速」が主流でした。技術の進化とともに、変速時のショック低減や燃費向上のため多段化が推し進められ、今では6速や7速が主流となっています。そして、現在市販されている乗用車で最も多い段数は「10速AT」(※2023年5月現在)ですが、この10速ATが“採用されていない”車種は以下のうちどれでしょうか。

(1)ホンダ オデッセイ
(2)レクサス LC500
(3)日産 スカイライン
(4)ホンダ アコード

【Q2】2022年に日本でも販売を開始した『アルカナ』を筆頭に、『ルーテシア』『キャプチャー』へと搭載されている、ルノーが新開発したハイブリッドシステム「E-TECH」。このE-TECHには、F1などのレースで培ったトランスミッションシステムが組み込まれているのが大きな特徴です。市販車では珍しいこのトランスミッションとはどのようなものでしょうか?

(1)8速セミオートマチック・トランスミッション
(2)7速デュアルクラッチ・トランスミッション
(3)ドッグクラッチ・トランスミッション
(4)キャメルクラッチ・トランスミッション

【Q3】日本の軽自動車やコンパクトカーで主流となっているトランスミッションが「CVT」。「無段変速機」という名の通り、無段階で減速比を変える仕組みで、スムーズかつ低燃費、さらに軽量コンパクトであることが大きなメリットです。一時はメルセデスベンツやアウディなど海外メーカーでも採用されていましたが、世界で初めて量産車に搭載したのは日本のメーカーでした。その車種とは?

(1)スバル ジャスティ
(2)ホンダ シビック
(3)日産 プリメーラ
(4)ダイハツ ムーヴ

【Q4】進化を続けるのはATばかりではありません。MTではシボレー『コルベット』やポルシェ『911』で7速MTが登場しています。操作がせわしなくなりそう…と思ってしまいますが、7速の上をいく「8速MT」がなんと今から45年前の1978年に登場した車種に搭載されていました。4速の主変速機に、ハイ&ローの2速を組み合わせた「4×2速」として三菱の初代『ミラージュ』に搭載されたこのトランスミッションの名称は?

(1)スポーツマチック
(2)スーパーシフト
(3)リニアトロニック
(4)ハイドラマチック

クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』に登録して回答してみましょう!

『クルマら部』友だち追加はこちら

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る