ブルーボトルのコーヒートラックが東京湾岸に2度目の出店、アウトドア向け限定ブレンドを用意

2度目の豊洲公園への設置が決まったブルーボトル・コーヒートラック
2度目の豊洲公園への設置が決まったブルーボトル・コーヒートラック全 5 枚

ブルーボトルコーヒージャパンは、5月12日より期間限定で東京・豊洲の豊洲公園に2度目となる『ブルーボトル・コーヒートラック』を出店している。

◆おいしいコーヒー体験を提供するために

ブルーボトルコーヒーは”おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする”と考え、コーヒーを取り巻く体験に重きを置いている。おいしいコーヒー体験を提供するために「デリシャスネス・ホスピタリティ・デザイン」を大切にし、周辺環境や地域のコミュニティに合わせたカフェ作りなどを行ってきた。

そして、2022年春よりコーヒーを楽しむための新たなシーンとして「Coffee in Nature」をテーマに自然豊かなアウトドア環境でおいしいコーヒーを届けるブルーボトル・コーヒートラックの継続的な運営を開始した。

去年の3月には東京・豊洲での1度目となるブルーボトル コーヒートラックの設置があった。海と四季折々の自然に囲まれた豊洲公園の中で、期間中には多くの人が訪れた。

◆コーヒートラック限定ドリンクやグッズを発売

ブルーボトル・コーヒートラックでは、カフェと同様にバリスタがラテアートを施したラテなどのエスプレッソドリンクが提供される。エスプレッソには、アウトドアシーンに向けて開発された、コーヒートラック限定の「アウトドアブレンド」が使用される。そして今回、コーヒートラック限定ドリンクとして提供される新メニューが「ハニーシーソルトラテ」だ。ほんのりフローラルで後味すっきりな味わいの限定ラテを、アウトドアの風を感じながら楽しむことができる。

また今回の出店では、多くのドッグオーナーが訪れるコーヒートラックならではのアイテムとして、THE DAYSの「ドックトリーツ」(犬用おやつ)のブルーボトルコーヒーオリジナルバージョンを先行発売する。この商品は「Dog's coffee time」のコンセプトのもと、ドッグオーナーと愛犬がリラックスした時間を共に過ごすことができるように開発された。

《神林崇亮》

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