◆終了◆6/29【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.3 マツダ

◆終了◆6/29【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.3 マツダ
◆終了◆6/29【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.3 マツダ全 1 枚
株式会社イードは、【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.3 マツダを2023年6月29日(木)に開催します。プレミアム会員は無料、スタンダード会員、無料会員は参加費24,750円となります。開催前日の夕刻に視聴のためのご案内をお送りいたします。
プレミアム会員は9,000円からお得にご利用いただけますのでこの機会にぜひご登録ください(詳細)。



2030年に向けたマツダの電動化戦略

ゲスト講師

廣瀬一郎 氏
マツダ株式会社 取締役 専務執行役員兼CTO(最高技術責任者)研究開発統括、コスト革新統括補佐


本セミナーは、ナカニシ自動車産業リサーチ 代表 アナリストの中西孝樹氏がモデレートする90分のオンラインセミナーです。毎月ゲストスピーカーを招いてゲストの講演、対談、質疑応答を行い、各社のCASE関連の取組みの今とこれからを聴き出していきます。(ゲスト講演約60分、対談や参加者からの質疑応答約30分)

------------------------------------------------------------------
開催日時:2023年6月29日(木)15:00~16:30
申込締切:2023年6月27日(火)12:00
主催:株式会社イード
参加費:1名につき24,750円(プレミアム会員は無料)
------------------------------------------------------------------

第3回目のゲストは、マツダ株式会社 取締役 専務執行役員兼CTO(最高技術責任者)研究開発統括、コスト革新統括補佐 廣瀬一郎 氏

「2030年に向けたマツダの電動化戦略」をテーマに講演いただきます。

マツダは、2030年までを3つのフェーズに分け、柔軟に電動化に対応していきます。第1フェーズでは、既存資産であるマルチ電動化技術を活用し、魅力的な商品と環境負荷の低減を両立。第2フェーズでは、新しいハイブリッドシステムを導入するとともに、電動化が先行する中国市場において、EV専用車を導入するほか、グローバルにバッテリーEVの導入を開始。第3フェーズでは、バッテリーEV専用車の本格導入を進めるとともに、電池生産への投資などを視野に入れていきます。マツダがなぜこうしたフェーズ戦略を取るのか?電動化時代にマツダの提供価値である「走る歓び」をどう進化させていくのか?を深掘りします。

1.2030年までの電動化フェーズとねらい
2.電動化に向けた地場企業との協業の考え方
3.電動化時代の進化した「走る歓び」
4.ディスカッションと質疑応答

プロフィール

廣瀬一郎 氏
マツダ株式会社 取締役 専務執行役員兼CTO(最高技術責任者)研究開発統括、コスト革新統括補佐

1984年3月 当社入社
2009年10月 エンジン設計部長
2011年11月 パワートレイン開発本部副本部長
2012年4月 マツダモーターヨーロッパGmbH副社長
2014年2月 パワートレイン開発本部長
2015年4月 執行役員 パワートレイン開発本部長
2017年4月 常務執行役員 パワートレイン開発・車両開発・商品企画担当
2018年6月 常務執行役員 パワートレイン開発・車両開発・商品企画・コスト革新担当
2019年4月 専務執行役員 研究開発・コスト革新統括、パワートレイン開発・統合制御システム開発担当
2020年4月 専務執行役員 研究開発・コスト革新統括
2022年6月 取締役 専務執行役員 研究開発・コスト革新・イノベーション統括
2023年6月 現職

中西孝樹 氏
ナカニシ自動車産業リサーチ 代表アナリスト 

1962年生まれ。オレゴン大学卒。山一證券、メリルリンチ証券等を経由し、JPモルガン証券東京支店株式調査部長、アライアンス・バーンスタインのグロース株式調査部長を歴任。現在は、ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト。国内外のアナリストランキングで6年連続第1位など不動の地位を保った自動車アナリスト。近著に「自動車新常態」(日経BP社)「CASE革命2030年の自動車産業」(日経新聞出版社)がある。

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき24,750円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

お問い合わせはこちらから


《レスポンス編集部》

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る