アルファロメオ ジュリア/ステルビオ、スポーティなデザインに進化…限定車も発売

アルファロメオ ジュリア ロッソ スペチアーレ
アルファロメオ ジュリア ロッソ スペチアーレ全 26 枚

ステランティスジャパンは、アルファロメオブランドのスポーツサルーン『ジュリア』およびSUV『ステルヴィオ』の仕様を一部変更、よりスポーティなデザインに進化したモデルを6月3日より発売する。

エクステリアは、アルファロメオの特徴でもある「トライローブ」と呼ばれるフロントグリル部分およびテールランプに最新の意匠を施し、フルLEDマトリクスヘッドライトの新規採用と合わせて先進的でスポーティなデザインに仕上がっている。インテリアでは新たに12.3インチデジタルクラスターメーターを標準装備。インフォテイメントシステムをより充実させた。

また、なお、今回の仕様変更に併せて、限定車「ロッソ スペチアーレ」を設定。エクステリアカラーに情熱溢れるエトナレッドを採用し、サンルーフを標準装備とした。限定台数はジュリアが20台、ステルビオが13台。

価格はジュリアが655万円、限定車が680万円。ステルビオはディーゼルモデルが703万円から759万円、ガソリンモデルが795万円、同限定車が820万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る