トヨタ車のスマートキーを保護、贅沢なアルミフルビレットのバンパーケース登場

スマートキーバンパー
スマートキーバンパー全 12 枚

アルマニアは、現行トヨタ車向けのアルミフルビレットスマートキーバンパー(TP2)」の販売を直販サイトで開始した。

新製品は複雑な純正スマートキーの形状に沿わせて細やかに彫り込んだ3次元内部加工と、強靭なフレーム構造を築くことで、愛車を手放す時まで大切なスマートキーを守り抜く。アルミ製ハード系バンパーは曲面構成の切削仕上げ。ミニマムなデザインになりがちなシリコン類のソフト系ケース系では味わえない「切削工芸品」としての魅力を放つ。

物理ボタンが集中するフロントのボタン操作を邪魔せず、純正スマートキーのデザインも活かすためにトヨタロゴまで魅せる大きな開口を施し、外形を構成するアウトラインを融合。圧倒的な存在感を示すフロントフェイスに仕上げている。ロック・アンロックボタン上部の右上には開口部を設置。スマートキー動作確認用のLEDインジケーターを暗闇でも確認できる。フルビレットのバンパーデザインに合わせ、直線を基調としたオリジナルのキーホルダーも付属する。

また、コンピュータでのシミュレーションを繰り返し、強靭なフレーム構造を形成。自動車に踏まれたとしても僅か1mm以内の変形に抑えるほどに断面肉厚を最適化している。

対応車種は新型60系『プリウス』、300系『ランドクルーザー』、30系『アルファード』、80系『ハリアー』、90系『ノア・ヴォクシー』、『ヤリス』など。

カラーはブラックとメタリックの2種類を設定。価格は9350円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  2. 日産がエルグランドなど新型4車種投入へ…NISSAN START AGAIN
  3. 『V』クラスより上級のミニバンか? メルセデスベンツが2026年に『VLE』『VLS』導入へ…上海モーターショー2025
  4. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
  5. WRCの直4エンジンから生まれたV8ターボ、ルマン参戦へ一歩 ジェネシス「初始動に成功」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 東レ、偏光サングラスでの利用を可能にする新たなHUD技術を開発…フロントガラス全面展開も視野に
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る