MINI クロスオーバー に「未知の領域」仕様、専用ツートン塗装…欧州で設定

MINI カントリーマン(クロスオーバー)の「アンチャーテッド・エディション」
MINI カントリーマン(クロスオーバー)の「アンチャーテッド・エディション」全 5 枚

MINIは5月30日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)に、欧州で「アンチャーテッド・エディション」を設定すると発表した。

写真:MINI カントリーマン(クロスオーバー)の「アンチャーテッド・エディション」

ベース車両は、「クーパーS オール4」グレードだ。車名の「アンチャーテッド」とは、未知の領域、地図にない場所、を意味する。

ボディカラーは、専用のツートン塗装とした。車体のメイン部分はグレーで、ルーフとボディ下半分は、ホワイトで仕上げられる。MINIによると、オールラウンダーの幅広い用途を強調し、全輪駆動との組み合わせで、どんな地形でもドライビングの楽しさを実現するという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  2. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  3. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  4. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
  5. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る