MINI クロスオーバー に「未知の領域」仕様、専用ツートン塗装…欧州で設定

MINI カントリーマン(クロスオーバー)の「アンチャーテッド・エディション」
MINI カントリーマン(クロスオーバー)の「アンチャーテッド・エディション」全 5 枚

MINIは5月30日、小型SUV『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』に相当)に、欧州で「アンチャーテッド・エディション」を設定すると発表した。

ベース車両は、「クーパーS オール4」グレードだ。車名の「アンチャーテッド」とは、未知の領域、地図にない場所、を意味する。

ボディカラーは、専用のツートン塗装とした。車体のメイン部分はグレーで、ルーフとボディ下半分は、ホワイトで仕上げられる。MINIによると、オールラウンダーの幅広い用途を強調し、全輪駆動との組み合わせで、どんな地形でもドライビングの楽しさを実現するという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. ポルシェ『911スピードスター』が劇的な復活? 992.2世代に最後の打ち上げ花火!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る