甘さ控えめな『ルークス』登場、背伸びしてでも欲しい「ハイウェイスター アーバンクロム」は一味違う大人の軽

日産『ルークス』が4月にマイナーチェンジ、「ハイウェイスター アーバンクロム」も6月に発売予定

シックでスタイリッシュな仕上がりの軽スーパーハイトワゴン

質感のあるインテリアと高いユーティリティ、日常を豊かにしてくれる1台

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ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」
ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」全 69 枚

日産の軽トールワゴンにおいて、人気車種の1台といえば日産『ルークス』だ。そしてルークスはこの4月にマイナーチェンジを実施。新世代の日産車に採用されているVモーショングリルを筆頭に、内外装に渡って大幅にアップデートされ「躍動感と高級感」に磨きをかけた。

そもそも軽自動車市場のメインカテゴリーが、ハッチバックからスーパーハイトワゴンへ移って久しい。街中で同じような軽スーパーハイトワゴンとすれ違うことも少なくなく、愛車選びの際に差別化を図りたくなるのではないだろうか。

そうした要望に対応したのが、標準仕様とカスタマイズ仕様が並列するグレード体系だ。標準グレードは色使いがポップでキュートな仕様が多いのに対し、スポーティさや迫力を加味したカスタマイズグレードは、主に男性ユーザーをターゲットとしたダークカラーやモノトーンが多用される傾向にある。

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

そのようなモデルを選ぶのは男性ばかりではなく、女性ユーザーも少なくない。そこに着目して、カスタマイズグレードである日産「ルークス ハイウェイスター」には、外装にカシスジュレをイメージしたというスイーツ系カラーのカンジュクカシスが新規設定され、内装のステッチもカシスカラーを採用している。

しかし必ずしも女性ユーザーが華やかな色合いばかりを好むとは限らない。さらにいうと「もっとクールさがほしい」という声もあるのではないだろうか。そんな細やかなニーズにも応えるべく日産モータースポーツ&カスタマイズが用意したのがルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」だ。

◆プレミアムな質感は軽スーパーハイトワゴンに収まらない魅力、クールでスタイリッシュなスタイリングに注目

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

さりげないこだわりで、ひと味違う上質さを感じさせるハイウェイスター アーバンクロム。美しいアメジストパープルのボディに見惚れてしまいそうだが、細部にも手を抜かないファッション上級者のような装いで個性が光るモデルだ。

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

ここで「アーバンクロム」というグレード名に着目する。日産『エルグランド』にも設定される「ハイウェイスター アーバンクロム」は、カスタマイズグレードである「ハイウェイスター」をベースに、細部をグレードアップ。例えばフロントグリルはハイウェイスターと同じデザインだが、フィニッシュはシックなダーククロムとなっている。ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」はセカンドカーとしてガレージに収まることも想定されるが、普通車と並んでガレージに収まっても見劣りしない存在感を醸し出すだろう。

ボディカラーも、そのキャラクターを引き立てる専用設定の2トーンを用意。「ハイウェイスター」ではルーフがフローズンバニラパールとなるアメジストパープルと、カンジュクカシスを組み合わせるホワイトパールが、「ハイウェイスター アーバンクロム」ではブラックルーフとのコンビネーションに。ブラックとスターリングシルバーのモノトーン系コーディネートも、同様にアーバンクロムの専用設定だ。

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

ダーク系ボディカラーと相性のいいシルバーのドアミラーも、アーバンクロムのアイデンティティ。専用オプションの、スピード感あるシャープなボディサイドストライプも、ワントーンコーデにアクセントを利かせるシルバーアクセサリーのようでスタイリッシュさを高めるアイテムだ。今回のマイナーチェンジモデルには専用リアエンブレムも新たに設置され、特別なモデルであることをより強く主張する。

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

さらに最上級グレードのハイウェイスターGターボには、15インチの専用アルミホイールを装着。緻密な形状のスポークを高い密度で配置したデザインは、サイズを忘れさせるほどの迫力だ。これだけでもアーバンクロムを選ぶモチベーションになりそうな、クラスレスなインパクトと風格を放っている。

◆シックなインテリアがさり気なく心地いい、乗るたびに気分の上がる上質な室内空間

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

カスタマイズの方向性は、インテリアにも一貫している。ダッシュボードを飾るレザー調パネルのステッチカラーは、基準車に用いられるカシスではなくライトグレーを採用(グレード別装備)。室内空間のスイートなムードを抑える、細かいながらも効果的な演出だ。

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

またブラックのシートにもライトグレーのステッチが入り、ダイヤ形状をモチーフにした型押しが施されるセンター部が美しい仕上がり。こちらはルックスだけでなく、機能性もアップされている。フレーザークロス/パートナーのコンビ表皮は、しっとりとした風合いとソフトな感触が実に心地いい。さらに防水機能を備えており、日々のお手入れもしやすくなっている。飲み物などをこぼしやすいお子さまのいるファミリーや、ペットとのドライブを楽しみたいユーザーには、非常にありがたい装備ではないだろうか。

◆ユーティリティも抜群な日産『ルークス』、ライフスタイルをより豊かにしてくれる存在こそ「ハイウェイスター アーバンクロム」だ 

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

もちろんベースとなるルークスが持つ機能性は、ひとつも犠牲にしていない。豊富な収納や充実した安全装備はもちろん、マイナーチェンジでハイウェイスターに標準化された快適パックも装備。車内の空気をクリーンに保つプラズマクラスター搭載のリアシーリングファンをはじめ、後席のロールサンシェードやパーソナルテーブル、カップホルダー、USBソケットと、快適性や使い勝手を高めるアイテムが揃っている。

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

そして便利な大開口の両側電動スライドドアにも注目。しかも「ハンズフリーオートスライドドア」となっているので、飲み物や荷物を持っていたり、子供を抱きかかえているときでも安心かつ便利。これだけでも購入の決め手になるほど魅力的だ。

さらに違いを際立たせるアーバンクロム専用オプションも見逃せない。アーバンクロムのエンブレムが入るプラスチックバイザーやフロアマット、ドアハンドル、フューエルリッド、バックドアのエッジを彩るジュエリー風デカール、5色から選べるドアハンドルプロテクションカバーなど、内外装を自分好みにアレンジできる。また同乗者の快適性や安全性に配慮して、助手席乗降用グリップや、前席ヘッドレストに取り付けるシートバックグリップを追加することも可能だ。

ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」

ルークスのユーティリティとハイウェイスターのスタイリッシュさは、もはや誰もが知るところ。そして「アーバンクロム」はさらに甘さ控えめで、カッコいい系の魅力にさりげなく磨きをかけている。買い物や子供の送り迎えなど、多くのクルマが集まるシーンでも埋もれることのない独自性と存在感で、満足度の高いカーライフを演出してくれるルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」。ルークスの購入を検討中ならば、ちょっと背伸びをしてでも絶対に選択肢に加えてほしい、魅力の溢れる1台に違いないだろう。

軽自動車に収まらない上質さ!
ルークス『ハイウェイスター アーバンクロム』の詳細はこちら

《関耕一郎》

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