日田彦山線BRT専用道でウォーク&サイクリングイベント…BRT車両もやってくる 7月2日

「色とりどりにきらめく地域の魅力」を6色で表現するBRTひこぼしラインの車両エクステリア。このデザインのどれかが当日のイベントにやってくる。
「色とりどりにきらめく地域の魅力」を6色で表現するBRTひこぼしラインの車両エクステリア。このデザインのどれかが当日のイベントにやってくる。全 2 枚

JR九州は6月1日、BRTひこぼしライン(日田彦山線BRT)の専用道を歩くイベントを7月2日に開催すると発表した。

【画像全2枚】

8月28日、日田彦山線・添田~夜明(日田)間の代替として開業する予定の日田彦山線BRTは、彦山~宝珠山間が専用道区間となっているが、今回のイベントでは東峰村内の宝珠山駅から筑前岩屋駅までの約6kmを2時間程度かけて歩く。開催時間は10~15時で、スタートの受付は12時まで。雨天決行。

当日は往路は開催前に添田→宝珠山間、開催後に筑前岩屋→添田間で臨時バス(運賃860円)が運行される。

先着順に300人を募集し、参加費用は無料。申込みは6月26日まで「BRTひこぼしライン専用道ファンウォーク」の申込みフォームで受け付ける。

また、このイベントと同時に、専用道を走るサイクリングツアーも実施される。こちらは宝珠山駅から彦山駅まで専用道を走り、その後は一般道経由で宝珠山駅に戻る。9時30分にスタートし、14時30分~15時頃に終了する。

先着順に50人を募集し、参加費用は4980円。申込みは6月2日10時からウェブサイトの「moshicom」で受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. 「国内にもガソリンターボを!」直6ターボ×黒アクセントのマツダ『CX-90』に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る