「インドで作られたクルマを世界へ」日産マグナイトが生産台数10万台達成

日産マグナイト、生産台数10万台達成
日産マグナイト、生産台数10万台達成全 4 枚

日産自動車のインド現地子会社であるインド日産は6月6日、チェンナイ工場における日産『マグナイト』の累計生産台数が10万台に達したと発表した。

マグナイトは、インドでは日産初となる全長4m以下の小型SUVとして2020年12月にデビュー。大胆なエクステリアと、広い室内空間、力強いターボエンジン、そして先進的な安全技術を採用し、様々なシーンにて快適なドライビングを実現する。

インド日産は、ニュージーランド、オーストラリア、中東、欧州、中南米、東南アジア、南アジア、サブサハラ・アフリカ地域の国々を含む108の仕向け地に100万台以上の自動車を輸出している。その中でマグナイトは、「インドで作られたクルマを世界へ」というインド日産の生産ビジョンを反映したグローバルモデルとして現在、15の市場に輸出。最近ではセーシェル、バングラデシュ、ウガンダ、ブルネイで発表されるなど、グローバルな商品として認知を高めている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る