Kmグループ、ハイヤー車両にトヨタ『bZ4X』導入…VIP客利用想定し、静粛性の高いEV導入

国際ハイヤーが導入したEV「bZ4X」
国際ハイヤーが導入したEV「bZ4X」全 3 枚

国際自動車(Km)グループの国際ハイヤーは、トヨタの電気自動車(EV)「bZ4X」を本格的に導入する。国際ハイヤーがEVを導入するのは初めて。まずEVを6台導入する。

【画像全3枚】

国際自動車グループでは、排気ガスによる大気汚染や温暖化、人体への健康被害を軽減させる点や、SDGs、GX(グリーントランスフォーメーション)を推進している企業のニーズに対応するため、EVを導入する。

ハイヤーはVIPが利用するケースが多いことから、EVならではの滑らかな走行性能と静音性が顧客満足度向上にもつながると見ている。

国際ハイヤーは今後、充電インフラも施設内に設置する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
  2. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. レクサス NX、電動モデルのラインナップを拡充…2026年型を米国発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る