【株価】愛三工業が7連騰、クリーンエネルギーなど買い材料に事欠かず

トヨタMIRAI に搭載されている愛三工業製の水素供給ユニット
トヨタMIRAI に搭載されている愛三工業製の水素供給ユニット全 2 枚

日経平均株価は前週末比335円66銭安の3万3370円42銭と反落。米国市場の下落が利益確定売りで上値が重い展開。外国為替市場での円高ドル安が海外投資家の買いを誘う場面もあったが、後場入り後先物主導で下げ足に弾みがついた。

先週末のニューヨークダウは108ドル安の3万4299ドルと反落。米連邦準備理事会(FRB)の引き締め政策が続くとの観測から、売りが優勢な展開となった。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は7日ぶりに反落。電気自動車(EV)のテスラは反発した。

自動車株は高安まちまち。トヨタ自動車、ホンダは続落した。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 【ダイハツ タントファンクロス 新型試乗】アウトドアでもミラクルオープンドアはやっぱり魅力…島崎七生人
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る