ロイヤルエンフィールド、新型クルーザー『スーパーメテオ650』の予約受注開始…価格は97万9000円より

ロイヤルエンフィールド スーパーメテオ650
ロイヤルエンフィールド スーパーメテオ650全 6 枚

ロイヤルエンフィールドの日本正規代理店であるピーシーアイは6月20日、新型クルーザー『スーパーメテオ650』の予約受注を開始した。価格は97万9000円より。発売は7月26日。

[写真:ロイヤルエンフィールド スーパーメテオ650(東京モーターサイクルショー2023)]

スーパーメテオ650は『INT 650』や『コンチネンタルGT650』も採用する648cc並列2気筒エンジンを完全新設計のフレームに搭載する。足回りにはロイヤルエンフィールド初の倒立フォークを採用。5段階のプリロード調整が可能なリアショックと組み合わせることで、優れた走行安定性と運動性能を両立する。

また、座面が広く低いシートやワイドハンドル、グラマラスな大型燃料タンク、フォワードコントロールなど、本格的なクルーザーモデルのディテールを備える。フロント19インチ/リア16インチのキャストホイールには専用設計のチューブレスタイヤを装着。ヘッドライトはロイヤルエンフィールド初となるLEDを採用。メーターパネルはアナログスピードメーターとLCDディスプレイによるデジタル表示の組み合わせ。ターン・バイ・ターン式ナビゲーションも全車標準装備する。

標準モデルのスーパーメテオ650スタンダードはブラック、ブルー、グリーンの3色を用意。価格は97万9000円(グリーンのみ99万8800円)、プレミアムグレードとなるスーパーメテオ650ツアラーには、フロントスクリーン、デラックスツーリングシート、パッセンジャーバックレストを装備。レッドとブルーのツートーン仕上げの2つのカラーを用意する。価格は103万9500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る