カヤバ、室内が拡張するコンセプトモデルなど展示へ…東京キャンピングカーショー2023

カヤバのキャンピングトレーラー(東京トレーラーハウスショー)
カヤバのキャンピングトレーラー(東京トレーラーハウスショー)全 10 枚

カヤバは、7月1・2日の2日間、東京ビッグサイト 東7・8ホールで開催される「東京キャンピングカーショー2023」に出展する。

【画像全10枚】

カヤバブースでは、同社の油圧技術を結集した空間拡張システム「Smart-IDC(仮)」を搭載する「カヤバキャンピングカーコンセプト」、究極の乗心地を追及したフルアクティブサスペンションシステムを搭載した、メルセデスベンツがベースのハイマー社のキャンピングカーを展示する。

カヤバは今年1月に開催された「東京オートサロン2023」や5月の「東京トレーラーハウスショー」にも空間拡張機能を搭載したキャンピングカーを出展した。油圧ポンプを搭載した電動油圧ユニットより、天井が60cm伸び、横に40cm拡張。また、レベリング機能付きダンパにより車高調整ができるほか、電子制御式セミアクティブダンパにより走行時の揺れを軽減するなど、斬新な機能で会場の注目を集めていた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る