所有欲を満たす1人旅用軽キャンピングカーの最高峰:ケイワークス『エクスクルーシブ ミニ バード』…東京キャンピングカーショー2023

ケイワークス『エクスクルーシブ ミニ バード』
ケイワークス『エクスクルーシブ ミニ バード』全 17 枚

ケイワークスといえば所有欲を満たすラグジュアリーなキャンピングカーで知られるビルダー。「東京キャンピングカーショー2023」でお披露目した『エクスクルーシブ ミニ バード』も軽自動車ベースながら、その質感の高さは目を見張るものだった。

【画像全17枚】

ベース車両はダイハツアトレー』(展示車はRS、4WD)。室内はダークウッドとタンレザー風のブラウンの家具でまとめ、ヴィンテージ感を演出。同社の高級モデル『アーチザン』と同じクオリティの家具を配しているという。

リチウムイオンバッテリー100Ah(オプションで最大300Ah)や2000Wインバーター、走行充電システム、電子レンジなどを標準装備。オプションでDC12Vクーラーやポータブル冷蔵庫、太陽光パネルなどが設置可能だ。

乗車定員は2人で、フルフラットにすれば大人2人が寝ることもできなくはないが、ビルダーとしては、1人での旅に贅沢に使ってもらいたい、というのが意図。テーブルは室内で使用する折り畳み式のものに加えて、リアゲート後ろに展開して使えるアウトドアテーブルも用意され、さまざまな楽しみ方ができる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る