マツダ ロードスター 次期型は「BEVになるしかない」その理由

マツダ・ロードスター現行
マツダ・ロードスター現行全 5 枚

ベストカー』7月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:480円(本体436円+税)

『ベストカー』編集部が“アイドルカー”と呼ぶ、マツダの『ロードスター』。現行型は登場から8年目となり、次の動きが気になる時期になってきた。ロードスターの未来を7月26日号が探っている。

ロードスターは軽量仕様の「990S」によって人気が回復したものの、『ベストカー』編集部調べでは販売をまもなく終了、マイナーチェンジモデルの生産が始まるという。いっぽう7月26日号の発売と前後して、マツダは公式サイトでロードスターの「現行モデルのご注文受付を終了しております。/ 販売店での在庫がなくなり次第、販売を終了させていただきます」とアナウンスしている。

記事では5代目「NE」型のデビュー時期も推測している。マイナーチェンジが最後の純・内燃機関モデルになり、新型が電動自動車になると予想することは難しくないが、記事では「BEVになるしかない」というコメントを掲載している。ハイブリッドだとロードスター的にまずいらしい。その理由は……?

マツダ・ロードスター現行マツダ・ロードスター現行

気になる見出し……●Super Spy Scoop MAZDAロードスターが向かう道●熱いぜ!! 新車特報便●HONDAの今、そして未来●メーカー別・今、最高のパワーユニット●コミコミ200万円でドロ沼にハマる●懐かしのB級デザインカー

『ベストカー』7月26日号『ベストカー』7月26日号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る