錦川鉄道のキハ40、1日限定で定期列車に…4往復で運用 7月15日

錦川鉄道のキハ40とその車内、走行風景。
錦川鉄道のキハ40とその車内、走行風景。全 1 枚

山口県岩国市の川西駅と錦町(にしきちょう)駅を結ぶ錦川清流線を運営する錦川鉄道は6月29日、キハ40を7月15日に限り定期列車に運用すると発表した。

同社のキハ40は、2017年にJR東日本から購入した元烏山線用のキハ40 1009で、入線後はJR時代の烏山線色のまま車内をレトロ調として「清流みはらし列車」などの企画列車に運用されていた。

今回は車両運用の都合で定期列車に運用されることになり、運用列車は上りが錦町発6時57分、9時54分、14時24分、17時46分、下りが岩国発8時28分、11時10分、16時3分、19時2分。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る