軽量・低重心で走りにも快適性を求めたキャブコン:LTキャンパーズ『レガードネオプラス』…東京キャンピングカーショー2023

LTキャンパーズ「レガードネオプラス」
LTキャンパーズ「レガードネオプラス」全 25 枚

LTキャンパーズ東京キャンピングカーショー2023に出展した『レガードネオプラス』は豪華で広い室内だけではなく、走りにも快適性を求めたキャブコン。見えにくいところまで、しっかりと作り込まれた1台だ。

【画像全25枚】

レガードネオプラスは、トヨタカムロード』がベースだが、後軸に集中しがちな荷重を前軸に分散させるためホイールベースを205mm延長。FRP一体成型ボディシェルと特許製品のFRP一体成型セミモノコックフロアーユニットにより、美しく軽量で、剛性のある車両を生み出した。その結果、最大安定傾斜角度は保安基準が30度のところ、計算値で左右とも42度、実測値で38度を実現している。また、低床で乗り込みやすいのも特徴だ。

室内は、モーターホームという言葉がしっくりくる優雅で広々とした空間。テーブルをぐるりとダイネットはリビングのようにゆったりとして、座り心地も良し。エントランス脇のキッチンは使いやすいサイズの蓋付きステンレスシンクや80リットルの冷蔵庫、調理の匂いや煙を車外に排出してくれるクッカーフードなどを装備。調理スペースのそばにコンセントが2口用意され、IHコンロや電気ポットなども利用できる。

ベッドは、キャブコンにありがちなバンクベッドはなく、プルダウンベッド(1970×1360mm)とダイネットベッド(1900×1040mm:オプションマットで拡張可能)、リヤ2段ベッド(上段:1800×800mm、下段:1800×850mm)の構成で、それぞれ2人、合計6人が寝られる。バンクベッドを廃止することで、空力性能が高まり、走行性向上にも寄与しているという。

FRPユニットのシャワールームは、100Vのコンセントやベンチレーターを標準装備。乾燥室やトイレとしても利用可能だ。温水シャワーはノズルが長く、室内高もあるため、大人でも窮屈さを感じずに済む。また、オプションのアウターハッチを選択すれば、シャワーの蛇口を外に出して使うこともできる。

収納については、リヤの大型収納庫に注目。2段ベッド利用時でも、ダウンフレーム化した部分の容積は684リットルを確保。さらに下段ベッドをはね上げると1852リットルに増大する。これにより、ゴルフバッグや自転車などの積載も可能となっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞのピックアップトラック『D-MAX』、タイからの並行輸入で7月1日発売…税抜1000万円
  2. ホンダ『シビックタイプR』受注停止のままモデルチェンジへ、登場は2026年秋か…最終デザイン
  3. 「第3のエコカー」10年ぶり全面刷新か? ダイハツ『ミライース』DNGA採用で燃費さらに向上へ
  4. ブラバス、創業者の夢を実現した1000馬力V12グランツーリスモ「BODO」発表…最高速360km/h
  5. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  2. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  3. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  4. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  5. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
ランキングをもっと見る