分身ロボットがツアーの案内役に…屋外移動ロボットと組み合わせ、外出困難者がスマートタウン見学

屋外を自動走行する移動ロボットと遠隔コミュニケーションロボットを融合
屋外を自動走行する移動ロボットと遠隔コミュニケーションロボットを融合全 2 枚

パナソニックホールディングスは、移動ロボットに搭載した外出困難者の分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」が、神奈川県藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(SST)」見学ツアーの案内役を担う実証実験を実施する。

遠隔でコミュニケーションがとれる分身ロボット「OriHime」は、オリィ研究所のもので、これを屋外移動ロボットに搭載する。外出困難者などが自宅から「OriHime」を通じて「Fujisawa SST見学ツアー」での街案内ガイドを務める。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  4. 「所有欲がそそられる」色彩を一新したネオレトロな『W230』が話題に、ライダーからはある要望も?
  5. アップガレージ、姫路にライダース店併設…9月5日オープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る