ルイガノ新型電動アシストサイクル、あさひが2機種発売へ…20インチと26インチ

ルイガノ アセントC(左)とアセントM(右)
ルイガノ アセントC(左)とアセントM(右)全 18 枚

ルイガノ日本総販売代理権を持つあさひは、ルイガノの新型電動アシスト自転車『アセントC』『アセントM』を7月中旬より発売する。価格はともに17万3800円。

アセントCは通勤・通学から買い物まで、幅広いライフスタイルに対応した26インチ電動アシスト自転車。乗り降りしやすいフレームにブラウンのパーツを組みあわせ、大人っぽくクラシカルなデザインに仕上げた。また、クッション性の高い太めのタイヤを採用。路面からの衝撃を受けにくく、快適な長距離移動を実現する。

アセントMは細い道でも小回りの利く20インチ小径モデル。コンパクトで特徴的なフレームデザインに、アップライトで楽な乗車姿勢が取れるように専用設計されたハンドルを採用し、街乗りを快適にアシストする。

両モデルともに、クランク軸の回転をモーターが直接アシストするダイレクトドライブユニット「PLUS-D」を搭載。平坦な道でも、急な上り坂でも、ペダルを踏み込む力に合わせてスムーズかつパワフルにアシストする。5~6時間の充電で航続距離は90km(ECOモード使用時・アセントMは80km)。電動アシスト自転車特有のモーター音も低減している。

見やすく操作しやすいレイアウトのスイッチパネルにはUSB充電ポート(1A)を装備する。フロントキャリアにはオプションのバスケットを取り付け可能。周囲の暗さを感知し自動で点灯するLEDライトを装備する。また、シックなレザー調のグリップを採用。握りやすく飽きのこないデザインで毎日乗りたくなる自転車に仕上げた。自転車後部に頑丈なリング形状のロックを標準装備。リング錠とバッテリーは同じ鍵で施錠できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  4. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る