高齢者運転免許更新の認知検査を事前に体験できるアプリ提供

認知機能検査体験アプリ「MOGI」(イメージ)
認知機能検査体験アプリ「MOGI」(イメージ)全 1 枚

損害保険ジャパンとフィナンシャル・エージェンシーは、日本テクトシステムズが開発した高齢者運転免許更新時の認知機能検査体験アプリ「MOGI」で業務提携し、7月から損保ジャパンの取引先に展開する。

「MOGI」は日本テクトシステムズが提供する高齢者運転免許更新時の認知機能検査と同様の問題を解くことが可能なiPad専用アプリ。高齢ドライバーは認知機能検査自体が不安なため、「MOGI」を使って認知機能検査の体験や練習をすることで、不安を事前に解消することが可能となる。

昨年5月に施行された改正道路交通法で、75歳以上の高齢ドライバーが免許更新する際に義務付けられている認知機能検査の方法が変更になった。これに伴って従来実施していた回答を紙に記載する方式に加えて、タブレット端末を用いた方式も採用されることとなった。

導入は各都道府県の判断となるがタブレット端末を用いて簡素化された検査を実施した場合、検査に必要な時間は従来の3分の1程度に短縮される。受検者と検査員の負担軽減につながるもので、タブレット端末を利用する免許センターも徐々に増加し、2023年度中に数多くの都道府県で導入が進む見込み。

タブレット操作に慣れていない高齢者が、安心して免許更新できるよう、損保ジャパンと「MOGI」を運営するフィナンシャル・エージェンシーは業務提携を締結し、日本テクトシステムズが提供する「MOGI」を幅広く展開する。

タブレット端末を使って認知機能検査を実施している都道府県を中心に、損保ジャパンのディーラー代理店をメインに「MOGI」の導入拡大に向けて取り組みを進める予定。

《レスポンス編集部》

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